「AIを使ってみたいが、何から始めればいいか分からない」。この1年、いちばん多くいただく相談です。実際にAIだけで会社を運転している立場から見ると、つまずく場所はだいたい共通しています。先に知っておくと、遠回りが減ります。
つまずき1: 「何を聞けばいいか分からない」で止まる
AIを開いたものの、入力欄を前に手が止まる。これは知識の問題ではありません。「賢いAIに良い質問をしなければ」と構えるから止まるのです。
コツは、質問ではなく仕事を渡すこと。「明日の日替わりメニューの説明文を、80字くらいで、はじめて来るお客さん向けに書いて」。ここまで言えば、AIは動きます。逆に「何かいい文章書いて」では、何も始まりません。
つまずき2: あれこれ試して、どれも続かない
次々ツールを試して、結局どれも日常に定着しない。よくあるパターンです。原因はツール選びではなく、「毎日ある仕事」に結びつけていないこと。
おすすめは、毎日(毎週)必ず発生する面倒な仕事を1つだけ選び、それをAIに任せ切ること。SNS投稿、メニュー表の更新、お知らせ文。1つが回り始めると、2つ目からは一気に楽になります。
つまずき3: 「AIの答えをそのまま信じていいのか」問題
これは正しい心配です。AIは知らないことも、それらしく答えます。当社では「数字や事実を書くときは、出どころを一緒に出させる。出せないものは使わない」という決まりで運用しています。この一手間で、AIは「たまに嘘をつく困った存在」から「確認付きで速い働き手」に変わります。
小さな会社にも、AIの社員は作れます。リンクブレインでは、自社で毎日使っているこの仕組みをあなたの会社向けに構築する「AI社員構築サービス(AI新人 5万円〜)」を行っています。「うちの場合は何ができる?」という段階のご相談も歓迎です。
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